レジェンドオブレガシーをクリア!

評価:
フリュー
¥ 4,720
(2015-01-22)
コメント:3DSの完全新作RPG!…と思ったらほぼサガの派生。だが、いい

半年くらい前に、音楽が浜渦正志だと知って、先月に買ったレジェンドオブレガシー。昨日、やっとクリア。

主人公は、冒険野郎リベル。仲間はビアンカとガーネットの若々しい面子。プレイ時間は39時間。ほどほどなボリューム。

発売前辺りに、この面子で遊ぼうということは考えていた。カエル、ひげ、エロは、人気っぽいので敢えて選択から省いた。
 

音楽とグラフィックは、いい感じ。というか、あからさまにサガフロ2なのだ。それ以外も、イメージイラスト、システム、とにかくサガシリーズっぽい。開発者が同じなんだとか?(河津氏ではないのは確か)

主人公も、立場の全く異なる7人から選択するスタイル。主人公選択式って、やっぱいい。とはいえ、オープニングとエンディング以外は、主人公ごとのストーリーの差分は殆ど無い模様。サガフロ1みたく、ラスボスもゲーム性すら変わってくる、というほどでなくとも、アンサガくらいの差分は欲しかったかも。ラスボスは共通だけど、行ける場所の順番が違うとか。


自由度の高さは謳っているが、言うほどの自由度は感じなかったかも。敵の強さ的に、行ける場所は限られるし、というより、行ける場所がそんなに多いわけでもない。地図を買うことで新しい場所にいけるけど、販売されてるマップでも、フィールドを探索してると、自力で発見することも可能。が、全部のマップが自力で発見はできないっぽい?自分のプレイでは、「全部自力で発見する!」と、意気込んだものの、北の海と、湿原のマップは止むなく買った。北の海に関しては、潜む森を北に出れば、自力で発見できたかもだけど(北の出口見つけただけで、そこから出たことなかった)。大砂漠も、海の遺跡から発見できたけど、湿原はいくら探しても見つからなかったの諦めた。探索の自由度はそんな感じだけど、戦闘スタイルは、たしかにけっこう人次第で戦い方は変わるかも。

その戦闘、最後まで、ダメージ計算がよくわからんかった。場の属性で、大きく威力が変わるっぽいけど。場の水属性を高めてる時が全体的に一番、ダメージが抑えられてたような。水の精霊と契約すれば、HPも回復するし、安定はしやすい。Twitterで他の人も言及してたけど、パーティー3人だとバランスが悪いと思う。あと、主人公7人以外の仲間も欲しかった。戦闘人数のせいもあるけど、精霊魔法のシステムは、制限が多い。

精霊魔法の使用には、精霊との契約が必須で、その精霊との契約には、
歌う石のアクセサリ装備が必要。仲間3人で、アクセサリ欄は6つ。精霊の属性は全部で3つなので、契約用のアクセで3つは埋まる。さらに、回復用のアイテムを装備したら、それだけでアクセサリ欄が埋まる。回復魔法は水の魔法のみなので、水の契約を敵がした状態で、水の契約役の仲間が倒れたら、回復アイテムが無ければ、ほぼアウト。さらに、敵は水の精霊と契約状態なら、毎ターンHP回復。最後の方のボスだと、999とか普通に回復する。そのように、制限が多いくせして、戦闘で精霊との契約はほぼ必須でもある。せめて、敵みたく精霊契約にも何か効果があったり(敵は精霊の契約を奪いつつ、攻撃やバリアの効果を発揮してる)、歌う石以外にも、契約手段があれば・・・いや、ひょっとして、そういう手段が実はあったけど、自分のプレイで気づいていないだけかも。それくらい、ルールの説明は少ない。

仲間は全部で7人といったけど、キャラクターの入れ替え、育成も面倒というか、全員育てるメリットはほぼ無い。控えの成長もなく、入れ替えは宿屋でのみ可能。アンサガみたく全員連れ歩いて、ターンごとに入れ替えとかできれば、上記の制限も緩和されたかもしれない。

最近のゲームと違い、クラッシクなゲームらしく、敵のHPの底も見えず、覚える技もランダム性が高いので対策が立てにくく、レベルの様な総合的な強さの基準もないので、プレイ中はゴールが見えず、ツラくなることも多い。クリアしてやっといい思い出になる感じ。無情報の中で模索するのが(突破さえできれば)楽しくもあるので、SNSとかのネタバレは回避推奨である一方、自由度、高いランダム性と主人公選択式により、人によって通った道は千差万別なので、クリア後に人と語れるといい。さらに、誰もが通る道もあるし。鷲初撃破歓喜とか、フナムシクソヤロウとか。


自分のプレイスタイルでは、地図はひとつも売らなかった。そのせいで、ポジションと掘り出し物の恩恵を一切受けれなかったことをクリア後に知る。1回しか売れないって、なんか貴重すぎてなぁ。交易はちょこちょこ使っており、最大で2人くらいすれ違った。しかし、それで何か、特別に強い装備が手に入った覚えはない。属性付きの武器とか欲しかったけど、杖くらいしか手に入らなかった。

仲間のポジション振りは、攻撃特化役にしようと思ってたリベルは、気づけばサポート&アタック役に。選択肢が多くて忙しい。精霊魔法もいろいろ覚え、弓で全体攻撃も早めに習得し、主人公らしい万能さに。サポート役にしようと思ってたビアンカは、気づけば小剣+大剣の脳筋になってた。リベルがベルセルケルを覚えてからは、さらに凶悪に。ガーネットは、予定通りにガード役になった。ガード重要過ぎて他のことが殆どできなかった。それくらい、このゲームのガード役は重要。盾の攻撃も何気に強いけど。精霊術は、水だけコンプリート。でも、アクアヒールとスプラッシュガード以外はほぼ使わなかったような。あとは、せいぜい、リフレッシュとアンチポイズン。DDシールドとか、効果がよくわからんし、他は効き目が薄いし。火属性のリヴァイヴァは、消費が高い割に、すぐ効果が切れ、ちゃっかり戦闘不能時の最大HP減少は受ける。ベルセルケルは、後半、使う間がなかった。前述通り、基本、精霊魔法は、契約の必要があるので、ワンテンポ遅い。

戦闘の思い出は、クリアしたてだと、やっぱラストバトルが印象に残ってる。​そもそも、ラスダンの場所がわからず、しばらくは、砂漠を彷徨ってあ。最終的に、テキトーに歩いてたら発見。あるマップのある出口から、ワールドマップに出る際、とあるアイテムを持っていると、ラスダンに入れる。たしかに雰囲気はあったけど、せめてヒント欲しかったな…。アイテムをを持ってない時だと、特に何のメッセージもなく、普通にワールドマップに出る。

ラスボスは、全属性の契約を使い、水の契約されると毎ターンHP999回復。防御力はさほどでもなく、ダメージがそれを上まわれたので、それで勝つことも可能だったかも?第一戦は、2体おり、奥の方から倒した。HP999回復されのは完全に防げないにしても、防御力は奥のほうが低いので。奥の方が契約を使うので、それさえ倒せば、楽勝と思ってたら、どちらか倒せばよかったようだ。第二戦では、ひたすら水の精霊召喚+両サイドカウンター攻撃が一番安定してダメージを与えられた。行動回数の多さが、カウンターダメージを寧ろ増やしてくれた。ラスボスには3度目で勝利。1度目は、普通に一戦目で、ジリ貧負け。2度目は、1時間戦った挙句に、第二形態が現れても、諦めずにリトライしたけど、最大HP減りすぎてな…。3度目で、一度も死なずに第二形態を迎え、安定の勝利。使ってる技もポジションもほとんど変えてないけど、戦い方一つで、ここまで結果が変わるとは。その3度目、炎の契約は捨てた。水と風だけ契約維持しつつ、場の水属性をひたすら高め、回復は自然回復任せ。必殺技のティタノマキアも、場の水属性を高めてれば、ほぼ3桁以下のダメージに押されられた。


苦労の末に、クリアしてみたけど、次回作は期待。サガっぽいのはいいけど、サガとは違う方向性で行って欲しい。新作故に、荒削りな部分も多く、それゆえに、ここがこうだったらなぁ…という部分も多い。サガが毎回、世界観とか一新してるので、こっちは地続きの次回作とか期待したい。またリベルが主人公にいてもいい。オリハルコンは俺のもんだ!一応、プロジェクトレガシーを謳ってるので、次回作は普通に考えてあるはず。

クリアしたら、新世界樹2のコンプに戻ろうと思ったけど、二周目もちょっと悩み中。コンプリートは、きつそうなので、しないだろうけど。アイテムもだけど、レアモンスターとか、けっこいるみたいだし、モンスター図鑑埋めるのが一番きつそう。テーブルマウンテンのデカイ鳥×4種や、ドラコニアン、レッドドラゴン、三日月の鷲、沼竜あたりは探して勝てた。毒ブレスのドラゴンが勝ててない。レッドドラゴンよか弱いと思ったけど、そんなことなかった。砂漠のヒューマノイドとか、バグスも、見つけたけど勝ててない。お供はランダムなので、運が良ければ勝てるやも。全体的に、ボスよりザコがキツイ。防御できない攻撃の連発や精霊の契約連発とか。耐えれるHPとあとは運が必須。

次は誰でプレイしようかなぁ。
legend_of_legacy
 
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