・「神社に住むことになった物書きと付喪神に祀られる神様のお話」という内容に惹かれるようなら一読あれ。
・「ふつう」から少しだけ距離を置いた「日常」が好きな人にもオススメできる。
・詳しく調べてないけど、付喪神に祀られる神、変化大明神の話は実在するようだ。
・全3巻だが、不定期掲載だったり隔月掲載で連載期間は3年だったようだ。
・説明が足りないというより、説得力が足りない場面があったり、取ってつたような落ちがあったり、マンガとしては粗め。
・作者の趣味は割りと露骨に出てる。どことなく、ジャンプ漫画の「みえるひと」を思い出した。たぶん、趣味が近いんだろう。
Kindle買ってから、ホントにマンガ読む量が増えたな。こういうマイナーなマンガに出逢えるようになったのはいい。
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解放少女、宇宙船ダムレイ号につづいて買ったGUILDシリーズ。ダウンロードソフト800円で、まさかこれほどRPGしているとは…。
クリエイターは松野泰己さん。オウガシリーズとか、FFタクティクスとか、ベイグラントストーリーを作ってきた方。どれも世界観、ゲームシステム共によく作りこまれているゲームばかり。
ベイグラントストーリーは続編なりリメイクなりをずっと期待してるけど、今作は特にそれに近い作風。舞台となるラハブの黄金宮は、魔都レアモンデのような雰囲気がある。主人公のジオークたちの「俺が援軍だ」とか言っちゃいそうな戦闘のプロっぽさも。
ゲームではダイスロールが重要となる。要は、いろんな行動や結果をサイコロを振って決めるわけだが、これがタダの運任せってだけでなく、行動の際、ストックされたボーナスダイスを追加して、行動の威力や命中率を変化させたり、思いっきり振ったダイスが画面外に飛び出ると、ボーナスダイスとしてストックされたりもする。その分、そのダイスロールの結果は大きく下がるわけだが。
また、戦闘後のリザルト次第で、ドロップアイテムの入手できる数が決まり、レアアイテムほど高いスコアを出さないと入手できない仕組み。ボスからレアアイテムを収集する楽しみもある、個人的にこれぞRPGって感じ。
一周あたりは短めのようだけど、マルチエンドや周回での追加要素もある様子。やりこみ要素けっこうありそう。
そして音楽は、かのベイシスケイプの崎元仁さん。もはやJ-RPG最強のクリエイター陣。ちなみにこのゲーム単体のサントラも出てたりする。
クリムゾンシュラウド オリジナル・サウンドトラック(Amazon)
iTunesはこっち
ゲーム好きのアーティスト、amazarashiも絶賛。
ゲーム、再考 | 型破リヰナ
クリムゾンシュラウド(任天堂HP)/(メーカーHP)
クリエイターは松野泰己さん。オウガシリーズとか、FFタクティクスとか、ベイグラントストーリーを作ってきた方。どれも世界観、ゲームシステム共によく作りこまれているゲームばかり。
ベイグラントストーリーは続編なりリメイクなりをずっと期待してるけど、今作は特にそれに近い作風。舞台となるラハブの黄金宮は、魔都レアモンデのような雰囲気がある。主人公のジオークたちの「俺が援軍だ」とか言っちゃいそうな戦闘のプロっぽさも。
ゲームではダイスロールが重要となる。要は、いろんな行動や結果をサイコロを振って決めるわけだが、これがタダの運任せってだけでなく、行動の際、ストックされたボーナスダイスを追加して、行動の威力や命中率を変化させたり、思いっきり振ったダイスが画面外に飛び出ると、ボーナスダイスとしてストックされたりもする。その分、そのダイスロールの結果は大きく下がるわけだが。
また、戦闘後のリザルト次第で、ドロップアイテムの入手できる数が決まり、レアアイテムほど高いスコアを出さないと入手できない仕組み。ボスからレアアイテムを収集する楽しみもある、個人的にこれぞRPGって感じ。
一周あたりは短めのようだけど、マルチエンドや周回での追加要素もある様子。やりこみ要素けっこうありそう。
そして音楽は、かのベイシスケイプの崎元仁さん。もはやJ-RPG最強のクリエイター陣。ちなみにこのゲーム単体のサントラも出てたりする。
クリムゾンシュラウド オリジナル・サウンドトラック(Amazon)
iTunesはこっち
ゲーム好きのアーティスト、amazarashiも絶賛。
ゲーム、再考 | 型破リヰナ
クリムゾンシュラウド(任天堂HP)/(メーカーHP)
JUGEMテーマ:ゲーム
評価:
(2012-09-25) コメント:人と竜、大空、空賊…ド直球王道ファンタジー |
現時点で、Kindleでは7巻まで発売中。8巻で完結のようで、↓に完結記念のインタビュー記事が。1ページ目の途中でネタバレ怖くなって読んでない。本編読破したら改めて読もう。
東京マンガラボ:第34回 『リンドバーグ』完結記念!アントンシク先生インタビュー
現在の既読は6巻まで。ここから新展開なわけだけど、このあと2巻で終わっちゃうんだなぁ。この後の展開がどうなるかまだ知らないけど、第一部で5巻使ったんだし、10巻くらいまで欲しかったなぁ。
王道ってこともあって、読みやすくて、テンポがいい。ただ、上にも書いたけど、もうちょっとゆっくり読みたかった気もする。気軽に入れるファンタジーって感じ。絵も好き。
10月5日土曜日。春、京都に続く、人生3度目のGO OUT CAMP。メンツは男二人。
朝6時に豊明発。新東名をすっ飛ばし、途中、全く無計画な買い出しを行い、10時頃には会場着。雨の予報だが、何度かぱらつく程度で、青空すら見えていた。もう秋だが、日差しは強め。
ただ、この日はめっちゃ風がつよかった。タープを立てるのも一苦労。ところどころでビニール袋が空を舞う。軽いペグならすっ飛んでいって、テントや車や人に刺さるんじゃないかと戦々恐々。
タープ&テント設置、軽い昼食、休憩の後、 会場内をブラブラ。まったり野外で雑誌を読んだり、買い物したりして過ごす。
ちなみに今回のNewアウトドア装備は、ノーザンフィールドのレインウェアと、スノーピークのステンレスマグ。レインウェアは幸い?使うことはなかった。
以下、テキトーに写真。GRの性能はまだまだ活かせてない。三脚が欲しくなってきた。
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